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10.文化
10.2.哲学
中世において、イスラーム勢力支配下のアル=アンダルスでは学芸が栄え、イブン=スィーナー(アヴィセンナ)などによるイスラーム哲学が流入し、12世紀のコルドバではアリストテレス派のイブン=ルシュド(アヴェロエス)が活躍した。その他にも中世最大のユダヤ哲学者マイモニデスもコルドバの生まれだった。コルドバにもたらされたイブン=スィーナーやイブン=ルシュドのイスラーム哲学思想は、キリスト教徒の留学生によってアラビア語からラテン語に翻訳され、彼等によってもたらされたアリストテレス哲学はスコラ学に大きな影響を与えた。
20世紀の哲学者としては、キルケゴールに影響を受けた実存主義者ミゲル・デ・ウナムーノや、『大衆の反逆』のホセ・オルテガ・イ・ガセットの名が挙げられる。
(出典:Wikipedia)