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4.歴史
4.2.日本
戦後~1950年代

1950年に「社団法人日本放送協会」が公共企業体としての「特殊法人日本放送協会」に改組され、翌1951年には9月1日朝に中部日本放送、同日昼に毎日放送と、民間放送も開始された。1953年にはテレビ放送も開始されたが、白米10kg680円、銭湯の入浴料15円程度だった時代にテレビ受像機の価格は20~30万円程度と高価で一般には買えず、ラジオが一家の主役であり続けた。

ラジオ受信機にしても当時は物品税が高価で、メーカー製完成品を購入するよりは秋葉原などから真空管などの部品を買い集めて自作したほうが安かったために、受信機を製作する人が多かった。彼らは「少年技師(後のラジオ少年)」とも呼ばれ、高度成長期の日本のエレクトロニクス産業の発展の基礎を作る要因の一つともなった。

しかし、1959年皇太子明仁親王今上天皇)成婚をきっかけにテレビ受像機が普及し始め、ラジオは斜陽化の時代を迎える。

(出典:Wikipedia)

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